東芝テック等、沖縄県全域での電子レシートを活用した販売促進連携プロジェクト

2018年9月12日19:42

東芝テック、リウボウストア、丸大、コープおきなわ、ビッグワン、オム・ファム、フォーモスト ブルーシールは、沖縄県全域の47店舗において2018年9月12日から2019年3月11日までの6カ月間、『電子レシートによる沖縄主婦の生活利便性向上プロジェクト』を実施すると発表した。同プロジェクトでは、東芝テックが運営している電子レシートシステム「スマートレシート」を使用し、沖縄県内で業種・業態の異なる小売店舗における販売促進連携による買い回りを実現する国内初の取り組みだという。同プロジェクトを通じ、沖縄に暮らす人々にとっての買物利便性の向上、および沖縄県の経済活性化を目的とし、期間中3万人の参加を目指す。

システム概要図とプロジェクト参加企業

同プロジェクトにより、消費者はレシート、クーポン、スタンプカードの一元管理、自動分類による簡易家計簿、小売業は顧客数・顧客単価の向上、購買履歴データ活用による販促効果の向上、メーカーは個人を起点とした沖縄地区統一のダイレクトプロモーションが可能といったメリットがあるそうだ。

今後、スマートレシートをプラットフォームとして活用することにより、消費者や企業にとって利便性の高いシステムが構築でき、買い回りによる消費者購買行動(消費者属性、商品カテゴリ、購買エリアなど)を分析し、データ活用による参加消費者・企業への還元を目指すという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP