2018年10月17日17:10
ビジコムは、クラウドで店舗の管理・情報収集ができる「TenpoVisor(テンポバイザー)」と、Squareが提供する「Square POSレジ」とのデータ連携を2018年10月15日に開始した。
ビジコムとSquareの協業の一環として、Squareが開放するAPIを利用して「Square POSレジ」の売上データを「TenpoVisor」に取り込むことができるようになった。「Square POSレジ」を利用した販売において、「TenpoVisor」で売上・在庫等の確認と他店舗の情報を一元管理できる。
複数業態を経営されている企業などでは、催事販売や飲食店では「Square POSレジ」を利用し、常設の物販店では「BCPOS」を利用したいというニーズがあるという。店舗の形態に合わせた適切なPOSレジを導入し、すべての店舗の売上・在庫情報は「TenpoVisor」で一元管理することが可能となる。