2010年10月20日17:26
教育ネットワーク中国と広島銀行は10月13日、教育ネットワーク中国が主催する「ひろしまカレッジ」の各講座の受講証として、広島銀行が発行する「〈ひろぎん〉PASPY」を活用することについて基本合意し、協定書を締結したと発表した。ひろしまカレッジは、ぱれっとカレッジ・シティカレッジ・Enicaカレッジ・大学で開講する公開講座である。地域に存立する高等教育機関と地元銀行が、生涯学習の普及・促進に連携して取り組むのは、全国でも初の試みになるという。
連携の概要としては、教育ネットワーク中国主催のひろしまカレッジの受講証の1つとして、広島銀行が発行するICカード〈ひろぎん〉PASPYの利用を可能とする。