2019年4月9日20:24
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)と個別株式ポイント投資サービスを提供するSTOCK POINTは、2019年4月9日、9,033万人(2019年3月末日現在)のPonta会員を対象に、個別企業の株式銘柄へポイント投資・運用できるサービス「Pontaポイント運用」を開始した。
「Pontaポイント運用」は口座開設不要、20Pontaポイントから実在企業の株式へ疑似投資することができ、投資する株式銘柄の変更も可能だ。開始時点で投資体験できる銘柄は、ゲオホールディングス、日本航空、三菱UFJフィナンシャル・グループ、リクルートホールディングス、ローソン、投資信託「日経平均ダブルインバース・インデックス連動型」、ETF「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均」、EFT「上海株式指数・上証50連動型」、不動産投資信託「ジャパンリアルエステイト投資法人」となる。
今後、運用したポイントを実在企業の株式と交換できるサービスの提供も検討している。
また、リアルな投資体験を楽しんでもらうため、特定の株式にポイント運用している人を対象に、その銘柄の疑似株主優待として、クーポン等のプレゼントを実施予定だ。