2019年10月30日9:00
米国銀行が開発した送金決済サービスのゼル(Zelle)は、どんな目的でよく使われているのだろうか。Zelleが調査した。
最もよく利用されているのは、レンタル決済だった。日本人の感覚だと、レンタルというと、レンタカーやレンタルビデオなどを想起する。しかし米国では、家賃をさす場合が多い。
これまでは小切手が家賃支払いの主流だった。シェアハウスやシェアルームの支払いは、Zelleが登場してからはモバイル送金の利便性が評価されている。
この記事の著者
NCB Lab.代表 佐藤元則
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