2019年11月19日9:00
オンラインマーチャントの決済リスクをマル抱えするフィンテックが1.65億ドル(約180億円)という巨額の調達をした。その名は、リスキファイド(Riskified)。時価総額は10億ドルを超え、ユニコーンクラブ入りをはたした。
リスキファイドは2012年創業で、本社はイスラエルのテルアビブ。今回のシリーズEラウンドを加え、これまで6回のラウンドで総額2億2,870万ドルを調達している。
これだけの資金が集まったのは、その革新的なソリューションにある。
この記事の著者
NCB Lab.代表 佐藤元則
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