2019年12月30日15:12
米国では2017年10月から、カードのIC対応は必須となっている。カード発行も、マーチャントの受付もICカードでなければならない。
これをライアビリティシフトという。万一IC以外(磁気ストライプ)でトラブルが起きた場合、その責任はIC化していないパーティに帰すというものである。
ところが米国のガソリンスタンドとコンビニは例外が認められ、2020年10月がライアビリティシフトの期限となっている。IC対応のコストが膨大だからである。
2019年12月30日15:12
米国では2017年10月から、カードのIC対応は必須となっている。カード発行も、マーチャントの受付もICカードでなければならない。
これをライアビリティシフトという。万一IC以外(磁気ストライプ)でトラブルが起きた場合、その責任はIC化していないパーティに帰すというものである。
ところが米国のガソリンスタンドとコンビニは例外が認められ、2020年10月がライアビリティシフトの期限となっている。IC対応のコストが膨大だからである。