2020年3月19日16:30
タイムズ24は、予約制駐車場「B」において、2020年3月23日から、Apple Payへの対応を開始すると発表した。
Apple Payに対応する予約制駐車場「B」は、空いている土地スペースを有効活用したい人と、外出先などで確実にクルマをとめたいドライバーの方をマッチングする「タイムズクラブ」※会員向けの予約制駐車場サービスとなる。
「B」は、個人宅や企業の空きスペースなどを、費用負担なく手軽に登録・収益化できることや、利用予約、利用料の授受まで全てWEBで完結する手軽さから、2016年8月のサービス開始以来、駐車場の登録数を増やしているそうだ。
「B」における利用料の支払いは、Visa・JCB・AMEX・Mastercard・DINERSの5ブランドのクレジットカードにて対応を開始し、その後タイムズポイント(1ポイント=1円)を利用料に充当できるようにするなど、利用してもらいやすい環境の整備を進めてきた。
今回のApple Payへの対応により、決済手段が増えることに加え、「B」利用時に必要となるタイムズクラブへの入会手続きもApple Payに設定された情報と連携することで、名前や住所などの入力が不要になる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト