2020年5月14日16:09
PayPayは、2020年5月15日より日本放送協会(NHK)が発行する請求書(払込票)が「PayPay請求書払い」に対応し、放送受信料が「PayPay」で支払えるようになると発表した。
「PayPay請求書払い」は、電気・ガス・水道料金などの公共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払えるサービスだ。税金や公共料金などを、自宅にいながら24時間いつでも支払うことができるため、外出自粛要請が続く中、支払いのための外出が不要になる。
また、「PayPay請求書払い」を利用すると、支払額の0.5%~1.5%がPayPayボーナスとして付与される。
なお、2020年4月現在、「PayPay請求書払い」は641の地方公共団体や事業者(自治体387、水道局254)と51の電気、都市ガス事業者の公共料金、209の民間企業による物販、サービスの通信販売などの公共料金などの請求書(払込票)に対応している。
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ペイメントナビ編集部
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