2020年9月30日9:00
サークルKと提携契約を締結したのはスタンダードコグニション(Standard Cognition)。2017年創業で、本社はサンフランシスコ。これまで5回のラウンドで8,610万ドルを調達している。
スタンダードは自律型チェックアウトのソリューションを提供するスタートアップ。センサーとAIを活用し、既存店舗をキャッシャーレス店舗に変身できるのが強みだ。
サンフランシスコでは2019年9月、スタンダード単独でレジなし店舗をオープンしている。サークルKとは、アリゾナ州フェニックスでコンビニを立ち上げる。