6月11日からぐるなびとマイル提携を開始(JAL)

2012年6月6日16:00

JAL(日本航空)は、2012年6月11日から、JALマイレージバンク(JMB)において、インターネットで飲食店情報を提供する「ぐるなび」とマイル提携を開始し、加盟レストランの利用でマイルが貯まるレストランマイル加盟店舗数を拡大すると発表した。またJALのWebサイト内にあるJALカード特約店、JMBマイル提携店舗の検索をより簡単に利用できるようにリニューアルしたという。

今回の提携により、JMB日本地区会員、かつ、ぐるなびポイントクラブ会員が、全国対象飲食店8,000店舗で「ぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント」が貯まる店舗型端末「ぐるなびタッチ」を使用した際に、JALのマイルも同時に貯めることができるようになる。

なお、ぐるなびスーパー‘ぐ’ポイントは、ぐるなび掲載のレストランやぐるなびオンラインサービスの利用で貯まり、1ポイント=1円として、支払いなどで利用できるポイントサービスとなる。

具体的には、携帯電話・スマートフォンから、ぐるなび会員にログインして、専用エントリーフォームでエントリーするだけで、JALのマイル(100マイル)とぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(100ポイント)を積算する。 また、2012年9月30日までにエントリーした人の中から、20人に1人の割合で、JALのマイル(500マイル)を、また別途、20人に1人の割合で、ぐるなびスーパー‘ぐ’ポイント(500ポイント)をプレゼントする。

また、対象店舗に来店し、ぐるなびにログインしたまま携帯電話・スマートフォンで全国8,000店舗に設置された「ぐるなびタッチ」にタッチすると、来店マイルとしてJALのマイル(30マイル)を積算するという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP