2013年12月5日 8:53
ロケーションバリューは、O2O販促アプリ開発プラットフォーム「ModuleApps」で開発したスマートフォンアプリのシリーズ累計ダウンロード数が500万件を超えたと発表した。同社では、2013年12月4日より、抽選で1社に専用のO2O販促用スマートフォンアプリを初期開発費用無料で開発、さらに応募者全員に1万500円相当の「O2O利用動向調査」レポートを無償進呈するWキャンペーンを開始する。
ロケーションバリューでは、2010年5月に自社で運営する時限クーポンサービス「イマナラ!」の専用スマートフォンアプリを公開。同年8月には、スマートフォンユーザーへの対応を必要とする企業にイマナラ!のサービスプラットフォーム上で稼働する個別企業のスマートフォンアプリを提供する体制を整えた。2013年9月には、システムの名称をModuleAppsにリニューアルしている。
ModuleAppsは、ASP方式によるアプリ開発により、販促に必要な機能の揃ったスマートフォンアプリを、ワタミ、シダックス、HOYA、上島珈琲、ロッテリア、イオン等の企業のO2Oアプリを公開している。
今回の500万ダウンロード達成を機会に、消費者ニーズの高まるスマートフォンアプリをより多くの企様に提供をすることを目的として、12月4日~2014年1月10日までキャンペーンを実施するという。