2015年6月8日21:49
カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供するレピカは、フンザに、レピカの高速メール配信エンジン「アクセルメール」が採用されたと発表した。
フンザは、チケット売買サイト「チケットキャンプ」を運営している企業となる。全国で開催される音楽、フェス、演劇、ミュージカル、スポーツなどの公演チケットを網羅しているそうだ。会員登録無料、更新費用・月額利用料不要なうえ、登録後すぐに売買が可能だ。また、定価以下のチケットは手数料無料で、公演日当日まで取引ができ、さらにチケットが届くまで支払った代金を事務局で預かる「あんしん決済」の導入などを提供している。
「チケットキャンプ」では、会員向けのメールマガジンやサービス利用後のフォローメールなどを「高速」かつ「確実」にスマートフォンや携帯電話に届けることを目的に「アクセルメール」を導入することになったそうだ。