共通ポイント「Ponta」がインドネシアで会員数1,000万人を突破(LM)

2016年7月20日19:29

ロイヤリティ マーケティング (LM) の運営する共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」は、 インドネシアにおいて会員数が1,000万人を突破したと発表した。

プルタミナ社「Ponta」キャンペーン店頭告知
プルタミナ社「Ponta」キャンペーン店頭告知

「Ponta」は2015年2月、インドネシアにおいて、LMの現地事業パートナーである共通ポイント事業会社「PT. Global Loyalty Indonesia」を通じてサービスの本格展開をスタートし、2016年7月11日には会員数1,000万人を突破した。現在、提携社はミニマートやレストラン、デンタルクリニックやシャトルバスなど10社15ブランド、1万3,135店舗でポイントサービスが利用可能だ。同国全域をカバーする最大の共通ポイントサービスに成長したという。

また、 Pontaカードを提示するだけで、 映画館や遊技場などの施設で優待や割引が受けられる「キャンペーンパートナー」が22施設に拡大。2016年7月1日からは、インドネシアの国営石油会社プルタミナの運営するガソリンスタンドでPontaポイントの貯まるキャンペーンがスタートした。

なお、日本のPontaカードをインドネシアで、インドネシアのPontaカードを日本で利用することはできない。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP