2016年11月1日14:00
楽天は、運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において、ホテル事業やレジャー施設運営を展開する日本ビューホテルと提携したと発表した。これにより、2017年春から、日本ビューホテルが運営する全国のホテル18施設、遊園地1施設において、「楽天ポイントカード」が順次利用可能になる予定だ。ホテルで「楽天ポイントカード」を採用するのは、日本ビューホテルが初となる。
日本ビューホテルは、楽天が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」にも加盟しており、利用者は、楽天トラベルでの予約で「楽天スーパーポイント」を獲得し、さらに日本ビューホテルが運営する対象施設の宿泊代金や施設内レストラン等の支払い時に「楽天ポイントカード」を提示することで、「楽天スーパーポイント」を獲得および利用することができる。ポイント付与率は、100円(税込)に対して「楽天スーパーポイント」を1ポイント付与するという。
また今回、日本ビューホテルでは、同グループオリジナルの「楽天ポイントカード」を発行する。