2017年3月31日16:33
楽天は、ホテル事業やレジャー施設運営を展開する日本ビューホテルと、2017年4月1日より日本ビューホテルが運営するホテルやレジャー施設において楽天が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の取り扱いを開始すると発表した。ホテルで「楽天ポイントカード」が採用されるのは、日本ビューホテルが初となる。
利用者は、日本ビューホテルが運営する対象施設の宿泊代金や施設内レストラン等の支払い時に「楽天ポイントカード」を提示することで、「楽天スーパーポイント」を貯めることができ、会計時に同ポイントでの支払いも可能になる。さらに、日本ビューホテルは、楽天が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」にも加盟しており、を利用者は、「楽天トラベル」の予約でも「楽天スーパーポイント」を貯めることが可能だ。
両社はサービス開始日より、提携カード「ビューホテルズ楽天ポイントカード」を発行し、日本ビューホテル各施設にて配布を開始する。また、同サービス開始を記念して、4月1日~5月31日まで、「楽天ポイントカード」を提示の上、日本ビューホテルの施設を利用した人が対象となる、「30万ポイント山分けキャンペーン」を実施する。