ネットとリアルを連動させたコーナーを「ジョーシン北野白梅町イズミヤ店」に設置(上新電機)

2020年11月22日7:00

上新電機は、多様化する利用者のライフスタイルに対応するため、ネットとリアルを連動させた次世代のお買物スタイルコーナー「スマートショップ(以下、スマショ)」を2020年11月27日にオープンする「ジョーシン北野白梅町イズミヤ店」に導入すると発表した。

スマートショップ(上新電機)

スマショは、専用の注文用タブレット端末を用いて「ネット通販だけではひとりで決められない」、「ネット通販でのクレジットカード決済に抵抗がある」、「店舗では限られた商品しか置いていない」など、利用者の不満を解決する「次世代のお買物スタイルを提供するコーナー」となる。スマショで注文の商品はそのまま店頭で支払い、自宅まで届けるそうだ。

注文用タブレット端末では、家電商品以外にも「お米・飲料水・ペットフード」といった非家電商品約20万点の品揃えをしている。重い商品を店舗から自宅まで持ち帰ることなく、手ぶらで買い物ができる。

また、店頭での支払いとなるため、ジョーシンカードおよび共通ポイントカードの進呈の対象となり、アプリのクーポンも利用可能だ。また、現金での支払いに加え、クレジットカード、スマホ決済などさまざまな決済に対応している。さらに、ジョーシンカードから配送に必要な情報を呼び出せるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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