2021年1月4日19:08
東京都渋谷区は、2020年1月4日から、電子決済サービス「PayPay」、「au PAY」、「Apple Pay」(F-REGI 公金支払い)、「PayB」、「楽天銀行アプリ」、「銀行Pay」のアプリケーションを利用して、スマートフォンなどのモバイル端末で税金や保険料の納付ができるようになったと発表した。銀行Payは、ゆうちょPay(ゆうちょ銀行)、YOKA!Pay(福岡銀行)、こいPay(COiPay)(広島銀行)を利用できる。
対象科目は、特別区民税・都民税(普通徴収)、軽自動車税(種別割)、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料となる。
なお、4月1日以降、モバイルレジアプリを利用したモバイルバンキング決済・クレジットカード決済は利用できない。また、4月1日以降にF-REGI 公金支払いを利用したクレジットカード決済・ネットバンキング決済およびモバイル決済・モバイルバンキング決済での納付を希望する場合、1月4日以降に発行された納付書が必要となる。
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ペイメントナビ編集部
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