法人に「Amazon在宅支援商品券」提供、福利厚生サービスに(Amazon)

2021年2月18日19:14

Amazon(アマゾン)は、2021年2月18日から、「Amazon在宅支援商品券」の提供を開始すると発表した。同商品券は、Amazonで取り扱いのある特定の対象商品の購入に利用可能なコード型ギフト券「Amazon種類別商品券」の1つとして、法人向けに提供されるものだ。具体的には、事務用品やパソコン・周辺機器、チェアパッドなどの購入が可能なため、 在宅勤務を導入中、 または導入予定の事業者様に、従業員の在宅勤務を支援する福利厚生サービスとして活用してもらえる。なお、Amazon在宅支援商品券は、2020年3月に提供を開始した書籍や雑誌が対象となる「Amazon図書商品券」に続き、2種類目のAmazon種類別商品券となるそうだ。

「Amazon在宅支援商品券」(Amazon)

販売形式は、任意の金額でリアルタイムに発行可能なオンデマンド形式(Amazonとの契約)、に加えメール配信形式など(所定の販売代理店との契約)となる。

利用者は、自身のAmazonアカウントに、Amazon在宅支援商品券の14桁(ハイフンを除く)の商品券番号を登録する。商品購入時の支払い方法の画面にて、「在宅支援商品券残高を利用する」にチェックを入れる。Amazon在宅支援商品券の残高が決済金額を下回っている場合には、 Amazon アカウントに登録されているクレジットカードと組み合わせて支払い可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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