2021年4月4日8:00
三井住友カードは、キャッシュレス決済を通じたサステナブルな世の中づくりに貢献する取り組みとして、「タッチハッピー」を実施している。「タッチハッピー」では、期間ごとに社会課題を設定し、その解決を目指す団体や基金に、Visa のタッチ決済や三井住友カード公式 SNS アカウントなどを活用して寄付を行っている。2020年2月の開始から2020年12月までのタッチ数は400万件を超え、キャッシュレス決済のたびに社会貢献ができる取り組みとなり、「ソーシャルプロダクツ・アワード 2021」にてソーシャルプロダクツ賞を受賞したそうだ。
2021年4月~6月は、子どもたちの“放課後”をテーマにしている。学童保育の不足などにより、子どもたちが多くの仲間と自由に過ごせる放課後の居場所の確保が難しくなっている。
今回のパートナーである特定非営利活動法人 放課後 NPO アフタースクールは、日本の放課後を安全で豊かにするため、学校施設を利用したアフタースクールの運営・モデルを展開するという。
寄付活動は、① 三井住友カード発行カードでの Visa のタッチ決済1回につき0.5 円 (国内加盟店に限る)、②三井住友カード公式 Twitter 1リツイートまたは1いいね につき 1円、③三井住友カード公式 Facebook1シェアまたは1いいね につき1円、④三井住友カード公式 Instagram 1 いいね につき1円、⑤ Twitter にて「#キャッシュレスでハッピーな未来にタッチしよう」1 投稿につき1円、となる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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