食に困っている人々に食べものを届けるフードバンク活動を支援(三井住友カード)

2021年12月28日7:40

三井住友カードは、キャッシュレス決済を通じたサステナブルな世の中づくりに貢献する取り組みとして、2022年1月~3月まで、タッチハッピー「フードバンクのこと篇」を実施すると発表した。今回は、第1回目で活動支援したセカンドハーベスト・ジャパンを、再びパートナーに迎え“フードバンク”をテーマに、食に困っている人々に食べものを届けるフードバンク活動を支援する。

フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動となる。まだ食べられるのにさまざまな理由で余剰となってしまった食品を、食べものに困っている施設や人に届けることをいう。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により生活が困窮し、食に困る人々が増えており、フードバンクの利用も増えている。コロナ前と比べて最大5倍ほど、利用者が増えた時期もあった。

そういった状況を踏まえて、今回の「タッチハッピー フードバンクのこと篇」では、セカンドハーベスト・ジャパンを通じて、子どもたちを中心に食に困る人々へ食べものを届ける、フードバンク活動を支援する。Visaのタッチ決済数と公式SNSシェア数の合計件数1,000万件で、約2万9,000食分の食品を、食に困る人々に届けることができるという。

今回の「タッチハッピー フードバンクのこと篇」では、国連が定めるSDGsの「2.飢餓をゼロに」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の2つのゴールに寄与するものと考えている(三井住友カード)

なお、「タッチハッピー」では、期間ごとに社会課題を設定し、その解決を目指す団体や基金に、Visaのタッチ決済や三井住友カード公式SNSアカウントなどを活用して寄付を行っている。2020年2月から開始し、キャッシュレス決済やSNSシェア等のたびに社会貢献ができる取り組みとなる。

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ペイメントナビ編集部

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