「エシカルフードスコア(仮称)」に関するセッションを開始(CCCマーケティング)

2021年7月1日9:38

CCCマーケティングは、2021年3月から、Tのユニークデータやアセットを活用し、生活者を中心に業界を超えたさまざまなステークホルダーと共に対話を重ねながら、世界的な課題である”持続可能な食”につながるエシカルフードアクションについて考え、行動していく共創型プラットフォーム「Tカードみんなのエシカルフードラボ」に取り組んでいる。3月18日と3月24日に12名の専門家と共に「エシカルフード・キックオフセッション」を実施し、エシカルフードに関するいくつかの共通認識が明らかになったことを受け、7月より「エシカルフードスコア(仮称)」につながるエシカルフードの基準作りのセッションを開始する。エシカルフードの基準作りについては、世界のエシカル消費をリードしているイギリスに拠点を置く非営利団体「Ethical Consumer Research Association」にアドバイザーとして参加してもらう。

ム「Tカードみんなのエシカルフードラボ」(CCCマーケティング)

キックオフセッションを終えての共通認識とは、『エシカルフードの定義として「人」「環境」「動物」への配慮がなされていることが基準になる』、『一般消費者が参加しやすいような基準、 目標を用意し、 無意識からの行動変容を促すこと』の2点だった。「エシカルフードスコア(仮称)」につながるエシカルフードの基準作りのセッションでは、キックオフセッションにも参加した12名の専門家と共に取り組む。またセッションの過程は、消費者が消費の力で社会変革を起こすためのガイダンスとして1989年に発刊された雑誌“Ethical Consumer”を手がけ、 独自の調査・分析により設定された“ethical rating system”を発表するイギリスの非営利団体「Ethical Consumer Research Association」にアドバイザーとして参加してもらう。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP