2021年10月4日7:20
ドラッグイレブンと楽天ペイメントは、ドラッグイレブンが運営する「ドラッグイレブン」において、2021年10月1日より順次、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が利用可能になると発表した。ドラッグイレブンは、これまで導入していたTポイントサービスを9月30日に終了し、全店舗で「楽天ポイントカード」への切り替えを行う。
これにより利用者は、対象店舗にて、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを使用することも可能となる。また、両社は同日より、オリジナルデザインの「ツルハグループ楽天ポイントカード」を発行し、各対象店舗にて無料で配布している。利用者は、「ドラッグイレブン」の自社ポイントカード「ドラッグイレブンポイントカード」を提示すると、全国のツルハグループで利用できるドラッグイレブンポイントも同時付与され、それぞれのポイントを貯めることが可能だ。
なお、同サービス開始を記念し、11月1日~12月31日まで、「ドラッグイレブン楽天ポイントカードサービス開始キャンペーン!ポイント11倍プレゼント」を実施する。キャンペーンページでエントリーして、期間中に対象店舗にて、会計時に「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示して1ポイント以上獲得した人全員に、通常の11倍の「楽天ポイント」をプレゼントするそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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