2019年12月5日7:00
楽天ペイメントは、運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において、ドラッグストア・調剤薬局「ドラッグイレブン」を運営するJR九州ドラッグイレブンと提携したと発表した。
同提携により、2021年春頃を目途に、JR九州ドラッグイレブンが九州を中心に運営するドラッグストア「ドラッグイレブン」など196店舗において「楽天ポイントカード」が利用可能になる。ユーザーにおいては、対象店舗での会計時に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天スーパーポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することもできるようになる。
ポイント付与率は、200円(税抜)の支払いに対して「楽天ポイント」1ポイン
JR九州ドラッグイレブンは、2007年12月から楽天グループの電子マネー「楽天Edy」を、2019年2月からスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を「ドラッグイレブン」に導入している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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