「楽天チェック」で公共の公園チェックイン機能を追加(楽天ペイメント)

2021年10月25日17:22

楽天ペイメントは、2021年10月25日、運営するポイ活サービス「楽天チェック」において、公共の公園でチェックインできる機能を追加した。対象公園数は、全国の公共の公園約5,000か所から順次増加し、2021年中に約8万5,000か所で利用できるようになる。同機能を通じて、利用者における「お得さ」「使いやすさ」の向上を図るという。

「楽天チェック」は、アプリ内に表示されている店舗や施設に来店・来館し、対象となる店内・施設内の指定エリアで「楽天チェック」アプリのチェックインボタンをタップすることで「楽天ポイント」を貯めたり、お得なクーポンを獲得することができる無料アプリだ。

「楽天チェック」アプリに表示される対象の公園においてアプリ上でチェックインすると、1回のチェックインにつき1回くじを引くことができる。画面上に表示されるカードから1枚を選ぶと、スタンプまたは「楽天ポイント」を獲得。このくじ引きで獲得できる「楽天ポイント」は1ポイントの通常ポイント(楽天ペイメント)

同日以降、利用者は対象公園内の指定エリアで「楽天チェック」アプリを起動しチェックインすると、くじ形式でスタンプまたは「楽天ポイント」を獲得することができ、スタンプを20個集めると「楽天ポイント」が最大100ポイント当たるくじを引くことができるという。

今回、公園でのチェックインが追加されることで、散歩と「楽天チェック」を組み合わせるなど、地域を問わずより多くの人がポイ活を楽しみやすくなると期待している。また、利用者にはチェックイン状況に合わせて、近隣店舗のキャンペーンなどが「楽天チェック」アプリで配信され、より一人ひとりに適したお得な情報が届くようになるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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