2022年2月21日21:51
オリエントコーポレーション(オリコ)、札幌駅総合開発、JR北海道は、「JRタワースクエアカード」の上位版となる「JRタワースクエアプレミアムカード」(Kitaca機能搭載)の申し込み受け付けを2022年3月31日より開始すると発表した。国際ブランドはMastercard、Visa、JCBから選択でき、年会費6,600円となっている。

「JRタワースクエアプレミアムカード」は、JRタワー内での利用で請求時2%OFFになるほか、JRタワー以外での利用で、従来の「JRタワースクエアカード」よりも高いポイント(110円で1ポイント)が付与されるなど、JRタワーでの買い物やカードの利用頻度が高い人にとってさらにお得に使えるカードであるそうだ。また、各地の空港ラウンジを利用いできるほか、JRタワー展望室T38への入場料金が同伴者1名分を含めて無料になる。
なお、2月22日~25日まで、既存の「JRタワースクエアカード」会員に向けてのプレ企画として、「JRタワースクエアプレミアムカード」の特典である請求時2%OFFを期間限定で受けられるキャンペーンを実施する。
なお、2021年12月末現在、JRタワースクエアカードは24万8,000枚、Kitacaは約188万枚を発行している。Kitacaは、日本全国の約5,200駅、約5万3,000台のバスのほか、交通系電子マネーとして 約125万店舗(2021年12月末現在)で利用可能だ。
この記事の著者

ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト