リスク保証型後払い決済サービス「届いてから払い(SM)」先行利用予約開始(キャッチボール)

2022年4月7日16:00

キャッチボールは、マルチ決済に対応したリスク保証型後払い決済サービス「届いてから払い(SM)」の先行利用予約を2022年4月14日より開始したと発表した。

コンビニ各社が2022年秋からコンビニ収納代行費用の値上げを決定したことに伴い、対策を検討するEC通販事業者から「届いてから払い(SM)」についてのお問合せがあるという。これを受け、サービスローンチに先駆けて、先行での利用予約受付を開始する。

「届いてから払い(SM)」(キャッチボール)

「届いてから払い(SM)」とは、 ECサイトや通販で「商品が届いてからお支払い方法を決める」 ことができる。従来から利用されているコンビニ払いを中心とした現金での後払いに加え、後払いでのクレジットカード払いやスマホ決済などさまざまな支払い方法から選択が可能になる。

従来のサービス同様に、事業者に代わり、同社が未回収リスクを100%保証する。事業者は導入することで、消費者へECサイトや通販でもリアル店舗と同じように商品を確認してから支払い方法を選択できる新しいショッピング様式が提供可能となる。

なお、キャッチボールは、スクロールのグループ会社で、後払い決済(BNPL)サービスを提供する企業だ。2007年1月にサービス提供を開始して以来導入実績は3万店舗を超えた。2020年10月に保証型後払いとして業界初「後払いクレジットカード(ビシネスモデル特許出願中)」をリリースしている。

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ペイメントナビ編集部

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