「ダイコクドラッグ」全94店舗で「楽天チェック」が利用可能に(ダイコク/楽天ペイメント)

2022年4月18日7:30

ダイコクと楽天ペイメントは、ダイコクが全国で展開するドラッグストア「ダイコクドラッグ」全94店舗において、楽天ペイメントが運営する実店舗送客サービス「楽天チェック」が、2022年4月18日より利用可能となると発表した。

実店舗送客サービス「楽天チェック」のイメージ(ダイコク/楽天ペイメント)

利用者は対象店舗に来店し、店内の指定エリアで「楽天チェック」アプリを起動しチェックインすると、くじ形式で「楽天ポイント」を最大50ポイント獲得することができるようになる。ダイコクは、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」、電子マネー「楽天Edy」を導入済みのため、利用可能となる「楽天チェック」を併せると、「楽天ポイント」の最大四重取りが可能となる。

ダイコクは、一部店舗での「楽天チェック」先行導入において、新規利用者数が5%以上増加、既存利用者の来店頻度が30%以上増加、期間購買金額は1.4倍以上になるなどの効果があることが分かり、全店でより利用者が満足頂けるサービスの強化を目標として、「楽天チェック」の全店導入を決定した。

また、これまでダイコクは、「楽天ポイントカード」、「楽天ペイ(アプリ決済)」、「楽天Edy」の活用によりデータ収集・分析の基盤を整え、利用者一人ひとりに最適なクーポンを配信するなど、高度なデータマーケティングを実践してきた。今回「楽天チェック」を全店舗に導入することにより、会員数1億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携がさらに強化され、来店から購買までの一連の消費行動の把握が可能となることで、さらなるデータマーケティングの強化を目指す。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP