2022年5月9日17:25
全国695ホテル10万5,675室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテルは、2022年5月10日、アパホテル新会員制度をスタートすると発表した。
アパホテルの新たな会員制度は、年間宿泊利用実績(泊数等)に応じて割り振られる会員ステイタスによって、ポイント還元率や滞在時間の延長などのさまざまな特典を受けられる、
レギュラー/Regularが初回宿泊より4%、シルバー/Silverが年間2泊より6%、ゴールド/Goldが年間10泊より7%、エグゼクティブ/Executiveが年間20泊より8%、プレジデント/Presidentが年間50泊より、かつ 30万以上で9%となる。
貯まったアパポイントは、5,000ptを現金5,000円でキャッシュバックできるほか、「アパ直」経由の予約時に、100pt単位で1泊1室あたり1,000ptを上限として宿泊料金に充当することができる。
また、予約・支払・チェックイン時のボーナスポイントとして、「オンライン予約ボーナス」「オンライン支払ボーナス」「1秒チェックインボーナス」の3種が用意されており、それぞれ「アパ直」経由の宿泊予約で+1%のアパポイントが貯まる。さらに、アパホテル会員No.付きクレジットカード「アパカードVisa」は3種のステイタスが用意されており、「アパ直」経由の宿泊予約でクレジットカード決済することで、提携カード利用ボーナスとしてクラシック+1%・ゴールド+2%・プラチナ+3%のアパポイントが貯まるそうだ。すべての条件を満たすことで、業界最大級のポイント還元率最大15%を得ることができる高還元率のポイントプログラムがアパホテル新会員制度最大の魅力だという。
なお、アパホテル新会員制度リニューアルを記念し、2022年5月10日~9月30日(金)宿泊分まで期間限定のランクアップボーナスが貯まるキャンペーンを開催する。会員ステイタスが「レギュラー」「シルバー」「ゴールド」の人は、期間中「アパ直」からの予約でポイント還元率が+1%となる。
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ペイメントナビ編集部
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