2022年5月31日7:40
コモディイイダ、楽天ペイメント、楽天Edyは、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」と電子マネー「楽天Edy」において提携し、各サービス導入に合意したと発表した。コモディイイダは、これまで導入していた「COMOカード(電子マネー「CoGCa(コジカ)」機能付き)」のサービスを順次終了し、「コモディイイダ Edy-楽天ポイントカード」への切り替えを行う。「CoGCa(コジカ)」機能付きの自社ポイントカードから「Edy-楽天ポイントカード」へ切り替えをする事例は、今回が全国で初となる。
同提携により、2022年夏頃から「コモディイイダ」全店舗において「楽天ポイントカード」「楽天Edy」が順次利用可能となる。
「楽天ポイントカード」との提携により、利用者は、対象店舗にて「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを使用することも可能だ。また、「楽天Edy」との提携により、利用者は対象店舗にて電子マネー「楽天Edy」での決済が可能になる。
コモディイイダは、2021年3月に「楽天ペイ(アプリ決済)」を導入し、楽天グループとの連携を深めてきまた。今回提携の「コモディイイダ Edy-楽天ポイントカード」を発行し、データマーケティングや販促施策をさらに強化するそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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