AIとカメラセンサーによるレジレス無人店舗「CAINZ Mobile Store」実験へ

2022年8月17日11:35

カインズは、デジタル技術を活用し、レジを通らずに買い物が可能な店舗「CAINZ Mobile Store」をカインズ本社1階ロビーに設置し、2022年9月1日より実証実験を開始する。同店舗の利用はカインズメンバー(従業員)限定とし、実証実験の結果を踏まえて今後の展開を検討する予定だ。

「CAINZ Mobile Store」(カインズ)

「CAINZ Mobile Store」は、レジのない無人店舗であるという。店舗入り口にあるゲートに専用アプリのQRコードをかざして入店し、買い物後、店舗出口から出ると決済が完了する。店内上部に設置したカメラが利用者の動きを認識し、手に取った商品を判断、入店時に読み取らせたアプリで自動的に決済されるシステムだ。「CAINZ Mobile Store」の設置により、利用者は非接触かつ買い物にかかる時間を短縮でき、店舗側は省人化による効率向上を期待できるとしている。

なお、同店舗の無人店舗ソリューションは米国AiFi社が提供するテクノロジーを使用している。複雑な人工知能(AI)システムと最先端のコンピューターヴィジョンのアルゴリズムを基盤にしている。これらで店内の人々の行動をリアルタイムで追跡し、どのような製品が手に取られ、再び棚に戻されるかをチェックできるほか、客の入退店も記録できるそうだ。

なお、カインズでは、カインズアプリやピックアップサービスなど買い物時の手間の解消につながる施策を展開してきたという。

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ペイメントナビ編集部

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