2022年8月18日7:00
ビジコムは、「地域のデジタル化」に積極的に取り組み、地域企業の人材不足や生産性向上を支援する横浜銀行とビジネスマッチング契約を締結した。
ビジコムは、小売専門店向けのPOSレジやセルフレジ/券売機などのさまざまなPOSソリューション提供を通じて、サービス事業者様・店舗の人材不足解消と生産性向上を支援している。ビジコムでは、POSレジメーカーとしてセルフレジ・キャッシュレスを主体に、店舗のDXクラウド化を推進している。横浜銀行とPOSレジの標準連携を開始し、横浜銀行の取引先へのキャッシュレス決済の導入を進めていく。
今回の連携では、ビジコムのPOSレジで販売することで、横浜銀行の決済端末に販売金額を渡して決済できるため、金額の二度打ちや打ち間違いを防止し、加盟店の業務効率化に役立つという。さらに、店舗の決済情報がクラウドサービス上で収集・集計できるため、加盟店の業務DX化にもつながるそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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