2022年9月1日20:30
アララは、独自Pay(お店独自ブランドの電子マネー)を発行できる「アララ キャッシュレス」を利用中の企業に対し、総務省が実施するマイナポイント事業「マイナポイント第2弾」への参加を支援すると発表した。

アララは、独自Payを発行できる「アララ キャッシュレス」をマイナポイントの付与システムと接続し、導入企業各社の発行する独自Payを消費者が利用した時に、その利用実績に応じてマイナポイントを付与するシステムを提供する。
今回、 同システムを活用し、Aコープ西日本、カノー(食品館アプロ)、 全日本食品、仁科百貨店、マツヤスーパーの5社が、マイナポイント付与対象決済サービスとして登録を完了した。
この記事の著者

ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト