2022年9月26日17:17
駐車場における通信サービス・各種情報サービスを手掛けるイーアドは、2022年9月28日から、駐車場ネットサービス「SmooPA(スムーパ)」の決済方法に「au PAY」を追加すると発表した。
「SmooPA」は、コインパーキングでの駐車料金を、リモート決済できるスマートフォン向けアプリとなる。決済のほか、目的地周辺の駐車場検索や、目的地までのルート検索・ナビゲーション機能を備えている。また、リアルタイムで駐車場の空き情報を確認できる。

「SmooPA」はこれまで「Apple Pay」「クレジットカード」などの決済方法に対応していたが、2022年9月28日から新たに「au PAY」での決済にも対応するそうだ。
今後は、「街と駐車場のIoT化」をテーマに、外部システムとの連携をはじめ、ユーザーや提携店舗に向けたキャンペーンなど通して、さらなるサービスの向上とアプリの普及を図っていきたいとしている。
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ペイメントナビ編集部
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