2022年10月20日7:20
コインパーキングの管理・運営を展開する日本システムバンクの子会社であるイーアドは、このほど駐車場モバイルアプリ「SmooPA(スムーパ)」の決済方法として「au PAY」を追加した。

「SmooPA」は、コインパーキングでの駐車料金をリモート決済できるスマホアプリとなる。決済のほか、目的地周辺の駐車場検索や、目的地までのルート検索・ナビゲーション機能を備えている。また、リアルタイムで駐車場の空き情報を確認でき、駐車場をご利用可能だ。現在「SmooPA」は全国約4,000カ所、約3万台分のコインパーキングで利用が可能となっている。
同社は 2016 年に「SmooPA」をリリースし、駐車場のキャッシュレス化を促進してきた。「SmooPA」は「Apple Pay」「クレジットカード」「Yahoo!ウォレット」に加え、2022 年からは 6月 1 日に「PayPay」に対応し、9月28 日からは「au PAY」を加えている。
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ペイメントナビ編集部
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