2022年11月3日7:00
三井住友カードは、筑波銀行と提携し、2022年11月1日から、法人代表者・個人事業主を対象としたクレジットカード「筑波銀行ビジネスカード for Owners」を発行すると発表した。年会費はクラシックカードが永年無料、ゴールドカードが本会員5,500円(パートナー会員無料)、プラチナカードが本会員5万5,000円(パートナー会員5,500円)となる。
「筑波銀行ビジネスカード for Owners」の入会時の提出書類は、代表者本人の確認資料のみ(登記簿謄本・決算書不要)で手続きができる。会社設立後間もない人でも申し込みが可能だ。
また、経費などの支払いを同カードに一本化することで、出張費、接待費、広告費など、さまざまな支払先への振込手数料の大幅な削減が可能だ。また、カード利用代金明細書にて月々の利用状況が把握できるため、経費の見える化を実現。さらにWEB明細書にて明細データをダウンロードすることにより、WEB上で経費の一元管理が可能となる。
支払いは、1回払いのほか、ボーナス一括払い・2回払い・リボ払い・分割払い、キャッシングの利用が可能だ。
また、会員向けwebサイト「Vpass」・スマートフォンアプリ「Vpassアプリ」の利用ができる。