2022年11月13日7:00
スターバックス コーヒー ジャパンは、1,040万人（2022年10月31日現在）の会員が登録するロイヤルティ プログラム「Starbucks Rewards（スターバックス リワード）」を2023年1月11日にリニューアルする予定であると発表した。
スターバックス リワードは、Web登録済みのスターバックス カードによる支払い54円（税込み）あたりStarが1つ集まり、貯めることで、さまざまな「スター リワード」に換えることができるプログラムだ。
現在のプログラムは、Green Starを集めるGreen会員からスタートし、1年以内にGreen Starを250 Stars集めると、Gold Starが集められるGold会員、そしてGold Starは150 Starsごとに、店舗でドリンク、フード、コーヒー豆などの好きな商品1品と交換できるReward eTicket（税抜700円まで）を公式アプリや公式ホームページで発行できる。
今回のリニューアルにより、ステータスに関わらず、Green会員もGold会員も、貯めたスターに応じて、eTicketと交換できるようになる。30 StarsではカスタマイズeTicketと、100・150・400とStarを集めるごとに、好きなタイミングでeTicketとの交換が可能だ。
また、同じタイミングでスターバックス公式アプリも、保有Starやスター リワードへの交換、会員ステータスなどが、より分かりやすくなるデザインにリニューアルを予定している。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト
