つくば市で西友とスタバから自動配送ロボット活用の定常的な配送サービス(楽天)

2022年11月21日8:32

楽天グループは、自動配送ロボット(UGV:Unmanned Ground Vehicle)の公道走行により、小売店や飲食店の商品を配送する定常的な配送サービスの提供を、茨城県つくば市内で2022年11月19日より開始した。

同サービスでは、つくば市内の「西友」および「スターバックス」で取り扱う商品を、つくば駅周辺のマンション・戸建て住宅やオフィスおよび公園・広場に配送する。配送対象地域の住民以外も利用可能で、スマートフォン向けの専用サイトで注文を受けた商品を、注文から30分から60分で届けるオンデマンドまたは指定の配送時間帯に、指定の配送先まで配送するそうだ。各店1日最大11便、2店舗で計22便の配送を、夜間や雨天時も含め毎日実施する。

自動配送ロボット(UGV)(楽天)

商品の配送中、利用者は、専用サイトにてUGVの位置情報や到着予定時刻を確認でき、到着時には、自動音声の電話やSMSによる通知が届く。UGV機体は、アメリカのCartken Inc.が開発し、三菱電機が同サービスに向け調整したものを使用する。配送対象地域や対象の小売店や飲食店は、今後も順次拡大予定だ。

なお、楽天は、2022年5月よりつくば市内において、UGVの公道走行によりつくば市内の「西友」の商品を配送する期間限定サービスを提供しており、同サービスはそれを拡大する形で実現した。楽天は、つくば市が事務局を務める「つくばスマートシティ協議会」にも参画しており、同サービスは、つくば市が掲げるUGVによる配送サービスの実装を含む「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の実現につながるとしている。

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ペイメントナビ編集部

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