タクシー配車アプリ「TAXI.come」独自開発(両備グループ)

2022年11月28日8:20

両備グループのタクシー事業を運営する両備タクシーユニット(事務局:岡山交通)は、 タクシー配車アプリ「TAXI.come」(タクシードットカム)を独自開発し、2022年11月24日より利用開始した。同サービスは両備タクシーセンターが手がける共同配車と連携し、利用者がアプリでタクシーを呼ぶことができる。同アプリは両備タクシーユニット、JVCケンウッド、両備システムズとの共同開発だ。

「TAXI.come」(両備グループ)

今回のリリースを皮切りに今後段階的に機能強化を図り、地域のニーズに合ったユーザビリティーの向上に努め、将来的には地方におけるタクシーアプリのスタンダードを目指すという。

独自機能の実装や地域の特性に合わせた柔軟な展開で、幅広い年齢層が手軽にタクシーを利用できる社会を実現すると同時に、住み続けられるまちづくりを推進し、利便性の高い交通インフラの実現を目指す。

今後、段階的に機能を追加していく。日時指定のタクシー予約、クレジットカード事前登録によるネット決済、お気に入り地点登録の機能は2023年1月頃に実装予定だ。

なお、2022年11月24日~2022年12月23日までの期間中、アプリをダウンロードし、利用登録を完了した人に、「たまルンポイント」300ポイントを先着3,000名にプレゼントするという。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP