2023年2月13日19:30

SBI証券は、カウリスが提供する不正ログイン検知サービス「FraudAlert(フロードアラート)」を導入したと発表した。

近年、金融機関を狙ったサイバー攻撃やランサムウェア攻撃が多発し、その対策として高度な情報セキュリティ対策ソリューションが求められている。不正ログイン検知サービス「FraudAlert」は、端末から取得する200を超える独自のパラメータからモニタリングを行うという。FATF(Financial Action Task Force)によるマネー・ローンダリング及びテロ資金供与等対策が求められる銀行、証券会社、クレジットカード事業者、暗号資産交換業者などの金融機関が利用している。

SBI証券では、「FraudAlert」の導入により、第三者のなりすましによる不正アクセスの検知など、より精度の高い不正利用検知が可能になると期待しているそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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