2023年8月9日13:00
住信SBIネット銀行は、2020年4月に「NEOBANK」サービスを提供開始したが、2023年8月7日にNEOBANKサービスの預金口座数が100万口座を突破したと発表した。
同社はこれまでパートナー企業へ銀行機能を提供するBaaS(Banking as a Service)プラットフォームによって、新たな付加価値の想像を目指す「NEOBANK」サービスを推進し、これまで12社と提携・サービスの展開をしてきた。「NEOBANK」サービスは、JAL NEOBANK(JAL支店)、T NEOBANK(Tポイント支店)、ヤマダNEOBANK(ヤマダネオバンク支店)、おうちバンク(おうちリンク支店)、SBI証券NEOBANK(イルカ支店・クジラ支店)、高島屋NEOBANK(タカシマヤ支店)、SBIレミットNEOBANK(SBIレミット支店)、第一生命NEOBANK(第一生命支店)、F NEOBANK(ファイターズ支店)、RENOSY BANK(リノシー支店)、ノムコムNEOBANK(ノムコム支店)、みらいバンク(みらいバンク支店)がある。
また、同社口座全体に対するNEOBANK口座の割合も順調に伸長しており、8月7日時点で15% を超えているとした。
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ペイメントナビ編集部
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