インドネシアでクレジットカード事業展開のHonestへ追加出資(オリコ)

2023年11月1日10:55

オリエントコーポレーション(オリコ)は、シンガポールに本社を構え、インドネシアにおいてクレジットカード事業を展開するスタートアップ企業Honest Financial Technologies International Private Limitedに追加出資することを決定した。

オリコは2023年6月に、インドネシアにおいて高いデジタルケイパビリティを活かしクレジットカードの分野で革新的な取り組みを展開しているHonestに対し、第一弾の出資を行った。その後の継続的な協議を通じ、両社は各々のビジネスにおける幅広い領域においてシナジー効果が見込まれることを確認することができたことから、ビジネスパートナーとして、今回のシリーズBファイナンスへ、リードインベスターとして参画することを決定した。

コンシューマー向けクレジットカードイシュイング事業を行うHonest(オリコ)

インドネシアは、東南アジアで最大の人口を誇るとともに、経済発展に伴い中間所得層が増加する中で、急速なデジタルインフラが普及するいわゆるリープフロッグ現象がみられている。一方、銀行口座保有率は人口のおよそ5割、クレジットカード普及率も5%程度にとどまるなど、増加する中間所得層に対する金融サービスへのアクセスは必ずしも十分とは言えない状況だという。

このコンテンツは会員限定となっております。すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。
会員登録(無料)をご希望の方は無料会員登録ページからご登録をお願いします。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP