2023年11月16日7:00
PayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の支払い方法「クレジット(旧あと払い)」での決済時、2023年12月上旬より、「PayPayポイント」を利用できるようになると発表した。また、ふるさと納税の返礼品などとして地域の対象店舗で利用できる「PayPay商品券」使用時には、「PayPay残高」と合わせた支払いが可能になる。これにより、ユーザーは支払い方法の選択肢が増えるという。
これまでの「PayPay」は、「PayPay残高」での支払い時に「PayPayポイント」を利用することはできたが、「クレジット(旧あと払い)」での支払いでも「PayPayポイント」が利用できるようになる。「クレジット(旧あと払い)」で「PayPayポイント」利用時には、支払い画面で「PayPayポイントを使う」のスイッチをオンにすると、「PayPayポイント」が優先的に利用できるようになるそうだ。
「PayPay商品券」は単体での使用のみが可能だったが、今後は「PayPay残高」と合わせて支払えるようになる。ユーザーは、保有する「PayPay商品券」が支払い金額に満たない場合でも、「PayPay残高」と併用して一度の支払いで支払えるようになるため、「PayPay商品券」を使える場面や選択肢が増えるとしている。
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ペイメントナビ編集部
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