2024年1月5日9:50
ナッジは、クレジットカード「Nudge(ナッジ)」において、2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震で、甚大な被害が発生している状況を鑑み、被災地の復興に向け、利用者の利用金額の一部を日本赤十字社石川県支部へ寄付を行うクラブを、2023年1月4日開設した。
これにより、日々の決済が被災地への応援につながるため、スポットではなく、継続的な支援へと繋げることができるという。
ナッジカードは、カード利用者が自由に選べるクラブに所属することで、普段の買い物でナッジカードを利用するだけで、利用金額の一部をクラブの目的に沿った団体や個人に寄付できる機能を備えている。
今回、新たに開設されたクラブは、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者支援を目的とし、寄付先は日本赤十字社石川県支部を予定しているそうだ。
ナッジは、同クラブを通じて、一刻も早い被災地の復興を支援するとともに、カード利用者にとっても、日々の決済が被災地への応援につながる意識を持ってもらうことを期待している。
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ペイメントナビ編集部
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