4月22日から「青と黄色の『Vポイント』」開始、Vポイントアプリ/VポイントPayアプリに(CCCMKHD/SMCC)

2024年1月9日18:45

CCCMKホールディングス(CCCMKHD)と三井住友カード(SMCC)は、2024年4月22日に「青と黄色の『Vポイント』」(運営会社:CCCMKHD、正式名称:Vポイント)を開始すると発表した。これにより、ポイントと決済が融合した日本で最大級の新しい共通ポイントサービスが誕生するとしている。

Tポイント・Vポイントは「青と黄色の『Vポイント』」に(CCCMKHD/SMCC)

なお、TポイントおよびVポイントの利用者は、4月22日に、手持ちのポイントの名称とロゴが自動的に「青と黄色の『Vポイント』」に変わる。現在貯めているTポイントやVポイントは、4月22日以降もこれまで通り1ポイント=1円分として利用可能だ。

CCCMKHDが提供する「Tポイントアプリ」とSMCCが提供するスマートフォンアプリ「Vポイント」は、それぞれ機能を集約したアプリに4月22日にリニューアルする予定。CCCMKHDが提供する「Tポイントアプリ」は、名称を「Vポイントアプリ」に変更する。従来通り、ポイントが貯まって使えるアプリとして利用可能だ。

SMCCが提供するスマートフォンアプリ「Vポイント」は、名称を「VポイントPayアプリ」に変更する。従来通り、世界のVisa加盟店で利用できるほか、「モバイルVカード」を表示できるようになり、「Vポイント」提携先でバーコードを提示することで、さらに便利にポイントが貯まって使えるようになるという。

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