13年ぶりにJALカードのカードデザインと機能をリニューアル(ジャルカード)

2024年2月6日17:56

ジャルカードは、2011年以来13年ぶりに、カードデザインと機能をリニューアルすると発表した。2024年2月20日の新規発行分より、新しいデザインのカードを送るという。すでにカードを保有する人には、カードの有効期限年月が2024年4月以降のものから、順次新しいデザインに更新していく。

今回のリニューアルでは、これまでの尾翼をモチーフにしたデザインをよりスタイリッシュに、現代的で洗練されたデザインへと進化させるという。JALグループが大切にする上質さとともに、旅という非日常体験をより身近に感じていただきたいという想いが込められているそうだ。

また、凹凸のないフラットな券面と、会員番号(クレジットカード番号)・有効期限の裏面記載により、利用時のカード情報の盗み見リスクを低減させている。

さらに、サインや暗証番号を入力することなく、スピーディな買い物ができるタッチ決済機能の搭載カードを拡げるという。なお、タッチ決済対象カードは、JAL・Visaカード、JALカード TOKYU POINT ClubQ Visaカード、JAL・JCBカード、JAL・Mastercard、JALカード TOKYU POINT ClubQ Mastercard、JAL アメリカン・エキスプレス・カード、JALダイナースカード、JALカード OPクレジットとなる(対象カードには、JALカード navi、JAL CLUB EST、JALグローバルクラブも含まれる。

なお、JAL・Visaカード、JALカード TOKYU POINT ClubQ Visaカードは、2019年5月よりタッチ決済機能を搭載したカードを発行している。JALカードSuicaは対象カードではないが、Suica電子マネー機能を利用可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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