「日本の国立公園WAON」の発行を開始(イオンリテール)

2024年3月19日9:25

イオンリテールは2024年3月15日、「日本の国立公園WAON」の発行を開始した。同取り組みは、2022年9月に環境省との間で締結した「国立公園オフィシャルパートナーシップ」に基づくもので、日本で初めて国立公園に指定された「瀬戸内海国立公園」「雲仙天草国立公園」(雲仙地域)、「霧島錦江湾国立公園」(霧島地域)が指定から90周年を迎える2024年3月を記念し発行する。日本の国立公園WAONを通じて利用された金額の一部は、国立公園の保全活動に役立ててもらう。

「日本の国立公園WAON」(イオン)

日本の国立公園WAONは、日本全国34の国立公園を券面デザインに採用している。34券種をデジタル限定発行とすることで、環境負荷を低減しながら好みの国立公園のデザインを選択できるようにしている。

Apple PayのWAONは35券種(限定 34券種+オリジナルデザイン1券種)。利用者はiPhoneで「WAONアプリ」をダウンロードし、手数料無料でカードを発行できる。このほか、カードタイプのWAONでの利用を希望する人へ、店頭で購入できるオリジナルデザインのWAONカードも1券種用意している。関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」約380店舗で300円(税込)にて販売する。既存の電子マネーWAONと同様にチャージ利用可能だ。

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ペイメントナビ編集部

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