2024年4月16日15:20
Androidタブレット端末を利用したクラウドPOSレジ「CASHIER」を提供するユニエイムは、高額な自動釣銭機と連動したセルフレジとタッチパネル型券売機のリースプランの提供を開始した。
ユニエイムは、国内の経済活動の活性化に伴う店舗運営効率化のニーズやインバウンド需要の回復に伴う外国語対応へのニーズに対し、セルフレジやタッチパネル型券売機の訴求を推奨している。しかしながら、ハードウェアの初期費用が高額で導入のハードルが高く、特に個人事業主にとっては負荷が大きいため、この問題を解決すべく初期費用無料 / 月額費用のみで導入可能となるリースプランの設計を進め、サービスの提供を開始したという。
初期費用無料で導入可能なセルフレジやタッチパネル型券売機を通じ、サービス事業者様の店舗運営効率化と生産性向上を支援するそうだ。導入企業は、36回、60回、72回の支払い回数を選択可能だ。
また、三菱HCキャピタルが提供するサービス「Mile On」を活用し、オンラインで手続き可能だという。