2024年5月29日14:11
ユタカファーマシーと楽天ペイメントは、ユタカファーマシーが運営する「ドラッグユタカ」において、2024年5月29日より共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が利用可能になると発表した。
これにより利用者は、対象店舗にて、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを使用することも可能だ。会計時には、「楽天ポイントカード」と「V ポイント」のどちらかを選択して貯めることができるという。
なお、同サービス開始を記念して、2024年5月29日~6月30日まで、「ユタカ楽天ポイント導入記念キャンペーン」を実施する。同キャンペーン期間中に「ドラッグユタカ」で「楽天ポイントカード」を提示して、200 円(税抜)以上支払いをすると、「楽天ポイント」を通常の2倍進呈するそうだ。
さらに、2024年5月29日~6月30日まで、「富士薬品ドラッグストアグループ 楽天ポイントカードサービス開始記念500万ポイント山分けキャンペーン」を実施する。同キャンペーンは、キャンペーン期間中に富士薬品グループの対象店舗で「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリ、または「楽天カード」裏面のバーコードを提示して200円(税抜)以上支払いをした人全員に、「楽天ポイント」500万ポイントを山分けで進呈するという。
なお、ドラッグユタカは、2008年1月より IC 型電子マネー「楽天 Edy」、2019年3月にキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」アプリを導入し、楽天グループとの連携を深めてきた。今回、「楽天ポイントカード」を導入することで、データマーケティングや販促施策をより強化することが可能となる。また、会員数 1 億以上の強固な顧客基盤を持つ楽天グループとの連携をさらに深め、新規を中心とした利用者全体の拡大と売上の伸長、利用者へのサービスの向上を目指す。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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