2024年10月31日13:51

クレジットカード取引は番号盗用などの被害により不正利用の被害は540億円と大幅に拡大しており、業界内で大きな課題となっている。

TIプランニングでは、2024年10月25日に無料セミナー「ペイメント取引セキュリティ対策セミナー」を浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス、およびオンラインで開催した。

クレジットカード決済の不正利用が拡大し、歯止めが利かない中、セキュリティ対策強化には何が必要となるのか? 国内のブランド、カード会社、加盟店、専門家、セキュリティ企業などが決済の不正対策に関して登壇し、講演やパネルセッションを実施した。300名強が申し込みを行った。

今回のフォーカスでは、「ペイメント取引セキュリティ対策セミナー」の模様を紹介する。

なお、2025年2月27日には毎年恒例の「ペイメント・セキュリティフォーラム」を開催する予定だ。

なぜ日本は不正のターゲットにされるのか? 不正被害防止のための4つのポイントを識者が解説

EMV 3-Dセキュア導入義務化に向けて今後、加盟店に求められる具体的対策とは?

ダークウェブと生成AIにより活性化するクレカ不正。 今すぐ着手すべき不正対策とは――?(Forter Japan)前編

アクル、不正検知と3-Dセキュアをワンストップでシームレスに提供する「ASUKA-3DS」の提供を開始(上)

「Paymentnavi  Pro2024」会員のみ全文の閲覧が可能な記事もございます。

 

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP